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プルーンとは、濃い紫色で卵型をした、バラ科スモモ属の果物
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はあ~、最近肌の乾燥がひどいわ。寝不足かしら……
いや食生活かな。お菓子か麺かお米ばっかり食べてるし……
……あら?
プルーンちゃーん!
あ、にんじんちゃん。ひさしぶりね。
にんじんちゃんが久々に再会した友だち、プルーンちゃん。
後ろから見ても肌の輝きがはっきりと分かる。彼女はどうやら生プルーンのようだが、乾燥肌で悩むにんじんちゃんの助けになってくれるだろうか。
ちなみににんじんちゃんは乾燥肌の他、続かないダイエットや夜更かしなど色々なことで悩んでいる。
※にんじんちゃんの前回のストーリーを読みたい方は「ブランデー」の記事へ!今回のナビゲータ
イメージ | 名前 | 紹介 |
---|---|---|
プルーンちゃん | 長野県出身の生プルーンで、にんじんちゃんの友だち。
とてもしっかりもので品行方正。いつでも規則正しい生活を心がけている。
真逆のタイプなにんじんちゃんにビシッとアドバイスをくれることも。 すももと深い関係がありそう……? |
にんじんちゃん、なんだか疲れた顔してない?大丈夫?
そうなのー!不摂生のせいか肌荒れしちゃって。
あら。私で良ければ話を聞くわ。
【プルーンへの疑問】
プルーンは黒くて半生なドライフルーツとしてよく見かける果物だ。
そして鉄分が多くて貧血の予防に効くとよく言われている果物でもある。コンビニでもスーパーマーケットでもしょっちゅう見かけるので、知っている人は多いのではないだろうか。
それにしても……
規則正しい生活と、栄養バランスを考えた適度な食事。
それを毎日ずっと守れたら苦労はしない。しかし、一度しみついた怠惰な生活はなかなか切り替えられないのも事実だ。
だけど、どうせ食べるなら良いものを食べたい。プルーンちゃんはそれを教えてくれようとしているようだ。
あとは生プルーンもおすすめよ。なければドライプルーンもいいけれど。
えっ。生プルーンとドライプルーンは栄養が違うの?
そうよ。加熱で減る栄養と、逆に凝縮されて摂りやすくなる栄養があって……
待って待って!プルーンちゃん!
あ、ごめんなさい。ちょっと急ぎ過ぎたわね。
知った方がいい項目を目次でまとめてみたわ。
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---|---|
プルーンの栄養 | |
プルーンのポリフェノール | |
酸化ってなに? | |
プルーンとは(すももとの関係) | |
詳細 | |
プルーンの歴史 | |
食べ方 | |
国産のプルーン | |
ブルーム | |
代表的なすももの仲間 | |
名言 |
じゃあさっそく栄養から説明するわね。
よろしくお願いしまーす♪
プルーンの栄養
実は最大の長所は鉄分ではなくポリフェノール!
えっ!プルーンと言えば鉄分豊富で貧血にいいイメージなのに!?
もちろん鉄分も多めだけれど、それ以外の長所が意外と多いの。
実は鉄分の量を他のドライフルーツと比べると、 ドライアプリコットの方がたくさん入っている。
ドライアプリコットの鉄分は100g中2.3g。プルーンは1gなのよ。
アプリコットの方が2倍以上多いのね!
とはいえドライアプリコットは1つ5g、プルーンは1つ10gくらいだから、10こ当たりで比べると同じくらいの鉄分量になる。
ドライプルーン10粒でちょうど100gくらいよ。
すっごい分かりやすい!
100gで鉄分は1.1mg。1日に必要な10mgの10分の1ね。
オヤツでそれだけ摂れたら十分じゃない!
名前 | イメージ | 効果 |
---|---|---|
ビタミンB1 | 肌、粘膜を丈夫にする。 糖分をエネルギーに変える。 | |
ビタミンB2 | 肌、粘膜を丈夫にする。 | |
ナイアシン | 皮膚や粘膜を健康に保つ。 | |
ビタミンB6 | 筋肉や血液の材料になる。 皮膚や粘膜を健康に保つ。 |
|
ビタミンE | 抗酸化作用で体を若く保つ。 | |
カリウム | 余分な塩分を体外に出す。 | |
カルシウム | 骨や歯の材料になる。 | |
マグネシウム | 血をサラサラにする。 | |
リン | 骨や歯の材料になる。 筋肉や脳の栄養になる。 | |
鉄分 | 血の材料になり、酸素を体中に運ぶ。 | |
ナリンギン | 食欲を抑える。血行を良くする。 | |
ネオクロロゲン(ポリフェノール) | 抗酸化作用で体を若く保つ。 | |
食物繊維 | 便秘の改善に役立つ。 |
なお種を抜いたドライフルーツの状態だと、100gで250kcalくらい。
1粒10g前後なので、1粒で25kcal程度だ。↑目次へ戻る
プルーンのポリフェノール
プルーンに多く含まれているのは、ネオクロロゲン酸というポリフェノールの一種だ。
しかもこのネオクロロゲン酸は、 ドライフルーツにすると生の時よりも 1.2倍くらいに多くなる。苺やりんごと比べても2倍くらい入っていて、抗酸化作用がとても高いのが特徴だ。
つまりプルーンは鉄分補給というよりも、 抗酸化作用による若さを保つ効果が強かったのだ。
抗酸化作用は、体内で活性酸素が生まれるのを防いだり、活性酸素によるダメージを癒す力のことよ。
酸化ってなに?
酸素は生きていくうえで絶対に必要なものだ。
しかし、体内に入った酸素の一部は活性酸素というものに変化する。
この活性酸素が増えすぎると、困ったことに細胞を攻撃しはじめるのだ。
その結果、がんになりやすくなったり老化が促進されたりしてしまうのである。
やだー!でもどうして増え過ぎちゃうの?
酸化した食べ物を食べ過ぎると、その分活性酸素が多く作られてしまうの。
古くなった油、切ったまま長時間放置して茶色く変色した果物…。
それらは長時間空気にさらされて、酸素をたくさん取り込んでいる。これを体内に取り込むと、余分な酸素結合物を体に入れることになり、活性酸素がたくさん発生する原因になる。
スナック菓子やカップ麺が体に悪いと言われる理由は、油で揚げられて酸化してるからよ。
なるほどね。揚げられてから時間が経っているから、油が酸化してるのね。
ううっ。でも美味しいのよねえ……
ほどほどならいいのよ。時々食べて、抗酸化作用のある食べ物も食べればいいの。
そのためのプルーンね!!もっと詳しく知りたくなってきたわ!
プルーンとは
濃い紫色で卵型をした、バラ科スモモ属の果物
日本では半生状態に乾燥させたドライプルーンがお馴染みだ。鉄分と食物繊維が豊富で、貧血と便秘に悩む人の味方と言われれており、ドライフルーツとして加工されているものは日持ちも良く、1年中安定してコンビニやスーパーマーケットで手軽に入手できる。
鉄分と食物繊維だけでなく、ポリフェノールも豊富で抗酸化作用も高いので、実は美容全般に効果的な食材だ。
ドライフルーツと言ったら、アプリコットやバナナも要チェックよね!
ドライフルーツは水分が抜けている分、栄養が凝縮されているのがメリットなの。
和名は「西洋すもも」
対する日本すももは丸くて深紅で、生の果実を皮付きのまま丸かじりする事が多い。西洋すももであるプルーンも日本すももも旬は夏。
特に日本すももは梅雨入り前後から青果店で、プラムやソルダムなどと一緒に店頭に並び始める。
えっプルーンてすももだったの!?
日本ですももっていうと、赤くて丸い果物だけど、あれは東洋すももなの。
あっ。にんじんにも西洋にんじんと東洋にんじんがあるわ!
それと一緒よ。にんじんも東洋種と西洋種で色や形が違うでしょう?
たしかにそうね!うふっ、一気に親近感が増したわ。
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プルーンの詳細
プルーンはバラ科のスモモ属
同じバラ科には桃や梅、 それに桜も所属している。なお、プルーンは日本では セイヨウスモモと呼ばれたりもする。
逆にスモモは、プラムと呼ばれたりする。
実際、形や色、大きさもよく似ているのだ。
ちなみに日本以外では、梅もプラムと言われている。 自国でそれほど馴染みのない果物は、 元々同じものを呼ぶ言葉がないために、 近しい果物と、呼び名をまとめられる事が多いのだ。
つまり梅干しは、ドライプラム(Dried plum)となる。
梅干しに馴染みのある人間からすると、 なにやらニュアンスに違和感を感じる。
逆に梅に馴染みのない国にとっては 「日本には変なプラムがあるな…」 という印象なのかもしれない。
すもももももももものうちってヤツね。
ふふ、そうね。李(すもも)と桃(もも)はどちらもバラ科の仲間なの。
それに梅も英語だとプラムっていうわよね。なんかややこしいわ。
今はウメを英語でもumeって言ったり、Japanese apricotともいうのよ。
あと学名でPrunus mumeだからmumeって書いたりするわ。ムーメって読むの。
ウメとムーメ。なんだか似てて面白いわ♪
そんなわけで桃や梅の仲間であるプルーンは、 花も桃や梅によく似ている。
初めてみた人は、桃の花かな? と勘違いすることもあるだろう。代表的な花言葉は「誠実な一生」。 とても真摯そうな雰囲気だ。
これは中国の古いことわざから来ている。
「李下不正冠」
李というのがスモモを表わす漢字だ。
「李下に冠を正さず」。
スモモの木の下で冠を被り直そうとすると、 スモモを木からもぎっているように見えて、 盗んでいると勘違いされるから止めなさい。
という意味が込められている。
人の誤解をさそうことはやめよう! そんな教訓だ。
プルーンとスモモ共通の花言葉だ。
中国もスモモは昔からあったが、 プルーンはそれより後に入ってきたため、 スモモとプルーンの区別は曖昧なのだ。
プルーンは南ヨーロッパ出身で、 現在はアメリカが産地ナンバーワン。
(スモモを含めると中国がトップ)
どちらかというと西洋でなじみ深い感じだ。
すももの木の下で冠を被り直すってどんな状況かしら??
ちょうど外出していた世間知らずな主人を、近しい部下がたしなめたのかしらね。
きっと白ヒゲの長いじいやみたいな人よ。想像だけど。
ちなみに出典は「古楽府(こがふ)」という中国の古い詩集と言われているわ。
歴史
プルーンの歴史はとても古く、紀元前から野生で育っていたそうだ。
発祥の地は南ヨーロッパのコーカサス地方。黒海とカスピ海に挟まれた場所で、 たくさんの民族の交流地点だ。
大陸を長距離移動する商隊が多く訪れ、 ここで採れたプルーンを干したものを 保存食として重宝していたという。
そしてフランスの植物学者…ではなく 植木職人のルイ・ペリエさんが、 1856年にカリフォルニアへ苗木を運んだ。
そこからどんどんプルーン畑が拡大し、 20世紀に入る頃には、 カリフォルニアは世界ナンバーワンの プルーンの生産地へと発展したのだ。
そんなプルーンが日本へ来たのは明治時代。
今では長野県などで栽培されている。
昔むかしからドライプルーンにして持ち歩いていたのね。
缶詰や冷蔵庫みたいな技術がなかった頃は、天火干しや塩漬けで水分を抜かないと保存が難しかったのよ。
なるほど。それに移動していると畑なんで作れないものね。
日持ちする形で持って旅する必要があったってことか。
食べ方
甘くて瑞々しいので、そのまま食べて充分に美味しい。
なお、ドライプルーンには、 砂糖を使っているものと 砂糖を使っていないものがある。砂糖なしでもプルーン自体の糖分で 充分に甘くて濃い味なので、 筆者は砂糖不使用のものをお勧めしたい。
そのまま食べる他には、 ちぎってチーズと一緒に食べると美味しい。
クリームチーズやカマンベール。
それにさっぱりしたモッツァレラにもぴったりだ。
んんー♪クリームチーズすっごい合う~♪
ヨーグルトに入れても美味しいのよ。乳製品と相性がいいの。
わあ❤ほんと美味しいーー♪
にんじんちゃん。ちょっと一度に食べ過ぎだと思うわよ。
だってー。美味しくて別腹が発動しちゃったんだもん。
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国産のプルーン
日本で良く売られているプルーンは、アメリカのカリフォルニア産プルーンだ。
地中海性気候の暖かく乾燥した土地で、 日本とはまるで異なる環境に思える。しかし、実は日本国内でもプルーンは けっこう盛んに栽培されているのだ。
場所は信州。つまり長野県だ。
輸入されてくるプルーンはほとんど、 ドライフルーツとして加工されたもので、 種抜き半生タイプのモノが多い。
国産プルーンは生のままでも多く出回っていて、 特に長野県では全国の6割のプルーンが栽培されている。
他には北海道、そして青森県でも少し作られている。
なぜ長野県で栽培が盛んなのかというと 長野県の佐久地域が国産プルーン発祥の地だからだ。
日本にプルーンがやってきたのは、 開国されて海外文化が大量に入ってきた明治時代。
プルーンが育ちやすい気候の土地として、 東北地方と長野県が選ばれたのだ。
しかしそれほど需要がないまま栽培は縮小し、 第二次世界大戦の勃発と共に栽培は一時中止された。
再開されたのは終戦後。
戦前に長野県にやってきた宣教師の1人が、 プルーンの苗木をくれたのがきっかけとされている。
長野県には明治時代から宣教師が度々訪れていて、 上田市には文化財に指定されている西洋建築の 旧宣教師館も現存していたりするのだ。
さて、苗木を受け取ったのは、 佐久地方の臼田町に住んでいた土屋喜八郎さん。
彼は自宅の庭に植えて栽培を開始した。
戦争中は苗木の世話を中断せざるを得なかったものの、 燃やされることなく苗木は無事に戦争を生き延びた。
というわけで昭和30年以降に再開されたプルーン栽培は、 西洋文化が馴染み始めていた日本で順調に活性化し、 今やプルーンはすっかり、りんごやぶどうと共に 信州の秋の味覚として活躍するようになった。
9月頃には生プルーン狩りができる施設が増えるので、 もぎたてプルーンを楽しみたい人は長野へ行ってみよう。
ハッ!生のプルーンも美味しそう…
国産なら生でも輸送できるから、旬の時期は手に入りやすいわ。
高見澤プルーン園
長野県南佐久郡にあるプルーン農園。
プルーンとすももを中心に栽培していて、 10種類以上の品種のプルーンが育てられている。 秋になるといくつかの品種は通販も開始されるので、 遠くて長野へ行けない人は通販を利用するといい。採れたて新鮮生プルーンは、秋だけの特別な味覚なのだ。
10種類以上!?全部食べたいー❤
にんじんちゃん。ダイエットしたいって言ってなかった?
ううっ。そうなのーーー。でも食べたいーー!
ブルーム
新鮮で健康な生プルーンは表面が白っぽい粉で覆われている。
これは汚れでもほこりでも農薬でもなく、 プルーンが自分で作った天然のバリアなのだ。その名も「ブルーム」。
ちなみにぶどうにも同じようにブルームがある。
このブルームの役割は保湿、防水、防菌。
自らの表面をブルームで覆うことで、 果実の水分が外に出てしまうのを防いだり、 逆に雨や朝露を弾いて中に入れないようにする。
さらには植物の病気の原因になる菌も、 ブルームによって侵入を防ぐことができるのだ。
天然成分なので人間が食べてもまったく問題ない。
むしろしっかり粉をふいているのは健康な証だ
積極的に選んで食べよう。
白っぽいのって農薬か小麦粉かと思っちゃってたわ…。
表面の白い粉っぽいのはプルーンが健康な証の天然成分だから、むしろ白っぽい方がいいのよ。
「ブルーム」ね。忘れないわ!
代表的なすももの仲間
秋姫(あきひめ)
日本すももの一種
すももたちが旬を終える秋口に実るので秋の姫…秋姫と名付けられた。日本すももの中では大サイズで、甘味も強いという特徴がある。秋の姫という名にふさわしく、秋の稲穂や夕日を思わせる美しい山吹色と紅色のグラデーションが見事だ。
大石プラム
日本すももの一種
別名「大石早生(おおいしわせ)」といい、国産の日本すももの中で最も生産量が多い品種。丸くて先がちょっとだけ尖っており、ミニサイズの桃のような形をしている。
薄い緑色から、売れると鮮やかな紅色へ変化する。
全国で一番早く収穫ができる品種なので「早生」という名前がついており、早めに出荷される実は薄緑色~ツヤっとしたまぶしい黄色をしている。
サンプルーン
西洋すももの一種
長野県の佐久地方臼田町で生まれた、純日本産のプルーン。1個40g前後の小ぶりな果実で、すっかり秋の涼しさが漂い始めた9月下旬頃から収穫される。
今では長野県だけでなく、北海道でもよく作られている。
シンジョウ
日本すももの一種
和歌山県だけで栽培されている品種で、酸味が少なくやわらかいのが特徴。旬は初夏だが、6月下旬の2週間ほどの期間しか収穫されないため、なかなかの希少品。
ソルダム
日本すももの一種
大石プラムに続く国内生産量2位で、少し硬めで酸味が強いが、大きくて食べ応えがある。外側の皮は緑味が強いが、中の果肉は真っ赤で、熟すほどに色が濃くなる。
フレンチプルーン
西洋すももの一種
世界一のプルーン生産国であるカリフォルニアで最も多く作られている、キングオブプルーン。その生産量はカリフォルニア産プルーンのほぼ100%にあたる。
パープルアイ
西洋すももの一種
日本国内でも生産されており、主な産地は北海道。お盆が終わって、少しずつ涼しくなっていく晩夏に収穫される。
大きくて甘いのが特徴で、紫色は少し薄めだ。
東洋すももも西洋すももも、それぞれ色んな種類があるのね。
一番よく売ってるドライフルーツはフレンチプルーンが使われてることが多いの。
やっぱり食べ比べしたいーー!!
名言
魂は責任ある年齢。
すなわち成年に達したのちに初めて現れ、そして完成させる事が可能な、一種のぜいたく品なのだ。
ゲオルギイ・グルジエフ欲を我慢して節制することが、魂の成長につながると思うわ。
ギクギクッ!
(私、欲望まみれだわ……)
4コマ漫画
体にいいものだけ食べればいいのに、体に悪いものも買っちゃうのよね……
気持ちはわかるけどな。
まあ買っちゃったものは仕方ないわ!一緒に食べましょ♪
~マンゴーにつづく~
登場キャラクター紹介
イメージ | 名前 | 紹介 |
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にんじんちゃん | 可愛いモノとスイーツが大好きな西洋にんじん。 セロリちゃん、ヒノキちゃんとは高校時代からの親友。 自分に甘い性格をなんとかしたいと思いつつも、日々を楽しく過ごしている。 | |
プルーンちゃん | にんじんちゃんの同僚のプルーン。 とてもきっちりした性格で、その品行方正さはまぶしいほど。 にんじんちゃんは彼女をお手本にしようと思いつつ、いつも挫折している。 |
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